v0.3.7 — アプリ内バージョン表示 & リーダー未検出時の親切なメッセージ
UX の小改善のみ。NFC の読み書きの挙動(既定の libnfc バックエンド)は変わりません。
変更点
アプリ内にバージョンを表示
- ウィンドウ右上(ヘッダ)に現在のバージョン(例:
v0.3.7)を表示するようにしました。
Info.plist から動的に取得するため、更新のたびに自動で正しい番号が出ます。
「対応リーダーが見つからない」時のメッセージを親切に
- 以前は「対応リーダーの選択に失敗しました。」とだけ表示していましたが、次のように
具体的な対処を案内するようにしました:- 対応リーダー(ACR122U などの NXP系)が見つからないこと
- ACR122U を USB に挿し直すと復帰することがある旨
- Sony PaSoRi / RC-S300 では MIFARE Classic は書けないこと(Classic の Crypto1
認証は NXP PN53x 系チップ専有のため、ハードウェア的に不可)。なお NTAG などの
Type-A タグは Sony リーダーでも原理的には扱えます(RC-S380/PaSoRi は比較的安定、
RC-S300 は独自プロトコルのため実験的・不安定) - いま接続されている(が非対応の)リーダー名(例:
SONY FeliCa Port/PaSoRi 4.0)
対応リーダーについての補足
- MIFARE Classic … NXP の Crypto1 認証が必要なため、**ACR122U(PN53x 系)**でのみ書けます。
- NTAG / Type4 … ISO14443A(Type-A)対応リーダーで書けます(ACR122U のほか、
汎用 Type-A CCID リーダーなど)。 - Sony PaSoRi / RC-S300 … MIFARE Classic は不可(Crypto1 は NXP 専有のため)。
NTAG などの Type-A タグは原理的には扱えます(RC-S380/PaSoRi は比較的安定、RC-S300 は
独自プロトコルのため実験的・不安定)。確実に書くなら ACR122U 等の NXP系を推奨します。